桜美林大学 桜美林大学 デザイン学科卒 Z.Yさん(中国)
社員インタビュー

桜美林大学 デザイン学科卒 Z.Yさん(中国)

ブラビスを選んだ理由

留学生として日本の大学を卒業した後、帰国するか日本で就職するかで悩みました。大学ではグラフィックデザインを専攻しており、それに関連する企業に勤めたいと考え、キャリアセンターに相談をしました。そこで紹介されたのがブラビスです。ブラビスは、日本だけではなく、中国や韓国、タイでも様々な実績があり、このようなインターナショナルな会社で働きたいと思い、日本での入社を決意しました。

ブラビスのここが良い

一人一人が責任をもって、自分のペースで働くことができると思います。毎日社内でクリットがあり、様々な考え方が吸収できるクリエイティブな環境で、各自が各々の長所を生かし、協力して最高の提案を提供できるように努力をしています。新人であっても、責任のある仕事を任されたり、発言を求められる機会も多いです。上下関係の厳しい会社ではなく、先輩や上司との風通しもよく、困っていることがあれば相談しやすい雰囲気です。そのような恵まれた先輩方と共に働くことで、日々成長することができると思います。

学生時代に打ち込んだこと

学生時代に打ち込んだことは学業とアルバイトです。日本語学校を卒業し、上京して大学に通い始めました。グラフィックデザインに興味があり、デザイン学科での友達も沢山作ることができました。大学での体験は新鮮なことが多く、様々なものに興味を持ち、グラフィックデザインだけではなく、染色や版画まで勉強しました。アルバイトでは責任感やチームワークを学ぶことができ、日本語や日本文化の勉強にもつながり、とても充実した学生生活を送れたと思います。

私の就活経験

就職活動は世の中を知るフィールドワークのようなものだと思っています。社会には本当に色んな仕事をしている企業があります。イメージに捕われず、騙されたと思い様々な業界につっこんでみることも、世の中を知る、世の中にいる自分を知るという点で大切かと思います。

この文章を見ている方の中に留学生の方がどれほどいらっしゃるかわかりませんが、私なりの体験とアドバイスを書いてみようと思います。まず初めに、自分の母国でない国で就職するのは言語だけではなく、文化や人間関係などわからないことが多く、大変で不安だと思います。就職活動が思うようにいかないことの方が多いと思います。そういった時、一人で抱え込むのではなく、ゼミの先輩や学部の友人に相談してみることをお勧めします。自分は何がやりたいのか、何ができるのかなどの長所など、一人では見えなかったことも見えてくるかもしれません。大学で学んだことや、手に入れた人脈などの資源を最大限に活用して、皆様が納得のできる就職活動の結果を出せるよう頑張ってください。