全ての不可能に立ち向かい、最後まで戦う。
社員インタビュー

東京造形大学 デザイン学科
グラフィックデザイン専攻卒 W.Yさん(中国)

ブラビスを選んだ理由

パッケージをデザインするという夢を叶えるため、日本へ留学した私にとって、ブラビスはとても魅力的な会社でした。アジア圏を中心とした、幅広い商品のパッケージデザインとブランディングが主な仕事であるため、視野を広く持て、かつ、楽しく仕事ができると思いました。また、自分のデザインが選ばれ、それが商品化し消費者に届くことは、すごく幸せなことだと想像できたのもきっかけです。大学の求人票には、ブラビスのメッセージとして「外国人を積極的に募集する」と書かれていて、第一印象がとても優しいイメージだったことも覚えています。

ブラビスのココがいい

ブラビスの最も良いところは、仕事内容の幅が広く、日々新たな挑戦ができるところだと思います。食品、日用品を中心としながらも、様々な分野のデザインができますし、自分が所属しているチームだけでなく、他のチームの案件にも自由に参加ができる体制が整っているので、毎日多くのデザインに刺激を受けています。一日も早く先輩たちに追いつきたいと、仕事へのモチベーションもどんどん上がっているように感じます。また、他の会社のキャリア制度と異なり、入社してからすぐにデザイン開発に携われるため、若いうちから自分のデザイン力を磨ける点も良いところだと思います。

学生時代に打ち込んだこと

学生時代は、パッケージ、モーショングラフィック、立体作品など、様々な作品を通じて自分が感じたことを形にしていました。その過程で、自分の力で0からものづくりをする力と、諦めずに問題解決をする能力が身についたと思っています。また、中国人留学生向けの美術塾で、講師として作品を指導したり、進学不安に関する相談に乗ったりしていました。勉強する側から教える立場になり、生徒に自分の経験をシェアしたり、生徒と共に練習・思考を繰り返すことは、自分も成長させてもらえる良い機会でした。「先生」という立場になることは自信につながり、責任感と協調性も鍛えることができたと思います。

私の就活体験

デザインの就職活動は、ポートフォリオ制作、エントリーした企業からの課題、筆記試験、面接など多くのプロセスを踏む必要があるため、労力も時間もかかります。そのため、好きな会社にエントリーできるよう、大学3年生の早い段階から、少しずつポートフォリオ制作を始めることが良いと思います。また、大学の就職課に行く等の地道な情報取集もかなり大事になりますので、めげずに最後まで頑張ってください。