慶應義塾大学大学院 経営管理研究科卒 A.Yさん
社員インタビュー

慶應義塾大学大学院 経営管理研究科卒 A.Yさん

ブラビスを選んだ理由

学生時代は、数字やフレームワークに基づいたロジック重視の勉強が多い日々を送っていました。誰から見ても間違いなく、説得力を持って物事を説明できるのはロジックの良いところです。しかし、ロジックだけでは言い表せない、人の感性やこころに訴えかけ、魅了することのできる、感覚的な要素も同じくらい大切にできたらなと思うことが増えていました。ロジックだけでもなく、クリエイティブだけでもない、まさにその両軸を仕事にしているブラビスは、一目見た時からとても魅力的で、すぐにエントリーを決めました。

ブラビスのここが良い

1年目から成長のチャンスをたくさん与えてもらえるところです。ブラビスでは、私たちが普段目にするような商品や企業のブランドの根幹を、自らのアイデアとディレクションで作ることができます。他の会社だと、新卒で入社して少なくとも3,4年は働いてようやく携われるかどうかというような大きな案件にも、ブラビスでは入社してすぐに携われ、先輩のサポートを受けながらチームの一員として仕事を進めていくことができます。どんな発想でも受け入れてくれる優しい先輩たちばかりなので、日々、自分らしく、楽しく働くことができていると感じます。

学生時代に打ち込んだこと

おもしろそうなライブやフェスには一人でも行ったり、空きコマに行く当てもなく小旅行をしたり、短期留学をしたり、広告で1度見ただけのビジネスコンテストに挑戦してみたり。ワクワクするかどうか、ただそれだけで行動をしていた学生時代でした。不思議なもので、ビビッと直感的に好きだと思い、素直に行動したことは、後から振り返ってみるとほとんどが正解だったと思えることばかりです。経験を通して何が身に付いたかは、当時は自分ではなかなか実感できなくても、今となっては自分だけの個性や感性としてしっかり根付いてくれていたんだなと、ブラビスの仕事を通しても感じています。

私の就活経験

ブラビスに出会ってからは、インターンやOG訪問、面接を通して、ここに入社したい!という思いがどんどん強くなっていきました。たくさんエントリーしてたくさん採用されることが良いとされる風潮の就職市場ですが、自分が本当に採用された時に行きたいと思えるかを真剣に考えた、的を絞った就職活動の方が、志望動機や面接でのアピール力も断然違うものになると思います。人と比べず、自分のペースで、就活だって楽しんでやる!という意気込みくらいが、今振り返るとちょうど良かったのかもしれません。自分らしく頑張る、その姿勢は会社にも伝わると思いますので、ぜひ頑張ってください!応援しています。