「普通」を超える、常にチャレンジ。
社員インタビュー

東京造形大学 デザイン学科
グラフィックデザイン専攻卒 S.Pさん

ブラビスを選んだ理由

私は母国が韓国ですが、大学生の頃、韓国に帰省した時に日本らしさを表現したパッケージ作品を友達に見せたことがあります。その時に、「こんなパッケージを売ってほしい!」という言葉をもらい、文化を超えたデザインで相手を魅了することにやりがいを感じました。これをきっかけに、国籍や民族が異なる人々の共感を引き出し、結びつけることのできるデザインを制作したいと考えるようになりました。ブラビスでは、日本だけでなく様々な海外案件を行っているため、母国での経験を生かしながら、自分の目標を達成していくことができると思い、ブラビスを選びました。

ブラビスのココがいい

一つ目は、入社したての新入社員でも自由にやりたいことにチャレンジできるところです。自分が所属しているチームの仕事だけでなく、参加したい案件で自由にアイデアを開発することができます。二つ目は、ブラビスを選んだ理由にあるように、海外のデザイン開発を多く経験できるところです。様々な国の文化や価値観についても学べるため、自然により広い視野を持つことができるようになると思います。

学生時代に打ち込んだこと

大学では自由なテーマで制作する機会が多かったので、興味があることに好きな方法で向き合っていました。私の場合はスケートボードが好きだったので、それにちなんだ作品作りをしました。2年生の時には、開くとスケートボードの形になるアルバムジャケットを作り、3年生ではスケートボードシューズ用の靴紐ブランドを構築。ロゴからパッケージデザイン、紐の製作まで行いました。他のテーマの課題においても、自分の好きなことを課題に繋げることで、デザインにより没頭することができ、楽しく挑戦することができたと思います。

私の就活体験

私もそうでしたが、一番の悩みはポートフォリオ制作だと思います。私のポートフォリオでは、自らがデザインに興味を持ちながら楽しんでいる印象を伝えること、そして作品の目的と理由を相手にしっかり理解してもらうこと。この2つを意識しながらまとめていました。特に私は自分の好きなものをテーマに制作した作品が多かったので、仕上げていく上でより説得力のある作品作りを心がけました。そうすることで、面接で自信を持って自己アピールできたと思っています。大変だと思いますが、みなさんも頑張ってください!